働き方を選ぶ時代に

介護車

フレキシブルな勤務時間

現状では、介護職というのは交代制を導入して仕事をしています。広島においても例外ではなく、職員が交代をしながら早番や遅番、そして夜勤をこなしている状況です。しかしながら、交代制というのは職員にとって負担が大きく、新人の場合は慣れないということもあって体調を崩してしまうこともしばしばあると報告されています。そこで、広島の一部の介護施設では交代制での勤務を廃止し、よりフレキシブルに働ける勤務体制を導入しています。子供が小さな家庭では、できるだけ早番を好む傾向が強く、一方で独身で若い職員の場合、手当が充実している夜勤専属で仕事をしたいという人も少なからずいるのです。こうした介護の現場で働く職員の働き方を改革し、よりフレキシブルに働けるように改善したところ、業務の改善につながったとの報告がありました。夜勤はきついので苦手という人がいる一方で、多少きつくても若さで乗り切ることができるので、手当が充実している夜勤専属で仕事をしたいという職員もいます。このため、交代制を廃止したことによって職員がそれぞれのライフスタイルに合わせて働くことができるようになりました。また、求人募集をするにあたっても、勤務時間を選ぶことができるようになり、広島ではこのような働き方の改革が少しずつ受け入れられています。交代制という旧弊な制度が職員の柔軟な働き方の阻害要因となっていたことを受けとめて、広島の介護業界では新しい働き方を模索しています。

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